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恋愛学部、始動。

恋愛学部のオンラインイベントを実施しました。

モテない人とモテる人の違いにスポットを当てながら、愛され続ける秘訣をシェアする部活です。

スライドは仕事ができる友人に作ってもらいました。デザインセンスのかけらも持ち合わせていない僕としては、非常にありがたい存在です。



講師の紹介にあるとおり、僕は美容ソムリエとして活動しています。ところが受講生からの相談はいつも恋愛の話ばかり。「美肌になりたいです」「痩せたいです」とか言ってたあの頃の君はどこに?と言いたくなります。


そろそろ、本気で肩書きを「恋愛ソムリエ」に変更すべきでしょうかね。


人生は口癖で決まる


さて、恋愛学部の記念すべき初回のテーマは「口癖」。



恋愛に限った話ではありませんが、口癖を変えるだけで人生は激変します。たとえモデル顔負けの美女でも、男性が嫌がる地雷ワードを使っているとモテません。逆に取り立てて美人じゃなくても、地雷ワードを卒業すれば、ずっと大切にしてもらえます。


モテない女性の口癖


たとえば、モテない女性は「私のこと、好き?」「どれくらい好き?」と聞きます。男性がものすごく苦手な言葉です。


つい聞きたくなる気持ちはわかります。特に愛情を言葉にしない人と交際中の女性は、愛されている実感が欲しくてたまらないことでしょう。ところが現実は残酷です。「好き?」の回数と愛され度は反比例します。


そして何より、無理やり言わせた「好き」には、寂しさを埋め合わせるだけの愛情がこもっていません。人にはそれぞれ、愛情を伝えるタイミングがあります。毎日「好き」と言ってほしい女性もいれば、ここぞというシーンのために「好き」の一言を取っておきたい男性もいるのです。


「好き」と言ってもらう方法


男性に気持ちよく、「好き」と言ってもらうにはどうすればいいのでしょうか。ワンランク上の美人は、返報性の法則をスマートに活用します。


返報性の法則とは、相手からの好意に「お返ししたい」と感じる心理のこと。プレゼントを貰ったら返したくなるのと同じで、言葉のギフトに対してもやはり、愛に溢れた一言を紡ぎたくなるものです。


モテない人:「好き」の一言を強要する→敬遠される
モテる人:自分から愛情を伝える→相手からも愛情が返ってくる

さて、それではどんな言葉を伝えるべきでしょうか。ストレートに「私、あなたが好き」でも悪くはないですが、せっかくならもう少しセクシーな表現を考えたいもの。


愛情表現はひたすら具体的に


愛され続ける人は、褒め言葉や愛情表現が具体的です。デートで食事に行った際、美人が使う言葉の一例を見てみましょう。


「この店行きたいって言ったの覚えててくれたの?嬉しい!」
「店員さんに丁寧な言葉で話しかけるところ、本当に素敵だなと思う」
「仕事のことを語るあなたに、つい見惚れちゃった」

これで大抵の男はメロメロです。「俺は君の○○なところが好きだよ」と言われる可能性が飛躍するのはもちろん、彼がどんどんあなたから離れられなくなっていきます。ぜひ今日から使ってみてください。


あなたは気づきましたか?


さて、鋭い人なら前述した美人の言い回しに、「好き」というワードが含まれていないことに気づいたことでしょう。ワンランク上の美人は「好き」を多用しません。「好き」はときに、恋の寿命を削るためです。


続きは、次回のオンラインイベントで話そうと思います。

それでは。今日もあなたにとって、素敵な一日になりますように。

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